色で遊んでみよう 色相環(しきそうかん)を使って色の関係を考えよう

色相環(しきそうかん)を使って色の関係を考えよう

色のきまりにしたがって作られた色相環(しきそうかん)を使って、さまざまな色同士の関係を考える科学遊びです。自分たちでルールを作り、遊び方もいろいろ試してみましょう。

用意するもの

  • 色相環(しきそうかん)色カード
    (色数の多い色紙や絵の具、パソコンなどを使って、色相環(しきそうかん)に相当する色をぬったカード)
色相環(しきそうかん)カードをプリントして、はさみで切って作ってみよう。
【ダウンロード 12KB】

すすめ方

  1. 2人1組で遊ぶゲームです。
  2. あらかじめ、色相環(しきそうかん)色カード(色数の多い色紙や絵の具、パソコンなどを使って、色相環(しきそうかん)に相当する色をぬったトランプぐらいの大きさのカード)を2組作っておきます。裏に色名を書いておくといいでしょう。
  3. まず最初に、1人がカードの中から1枚を選び、相手に見えるようにテーブルに出します。カードを見せられた人は、自分のカードの中から、見せられた色の反対色(色相環(しきそうかん)で対角線上にある色:補色)を選び出し、これをテーブルの上に出します。色相環(しきそうかん)でチェックして、当たっていれば攻守(こうしゅ)交代です。
  4. はずれたとき、本当の反対色からいくつずれていたかでポイントを決め、野球のように回数を決めて交代して得点を競ってもおもしろいでしょう。また、標準の12色の色相環(しきそうかん)ではなく、もっと複雑な24色、36色の色相環(しきそうかん)をもとにカードを作ると、大人でも楽しめるゲームになります。
24色【ダウンロード16KB】
36色【ダウンロード24KB】

もっと実験!!

【反対色をぬろう】

大人数で行う『反対色をぬろう!』ゲームです。あらかじめ、色相環(しきそうかん)に相当する色をぬったカードを、トランプぐらいの大きさで1組作っておきます。

1人の親(指導者など)が色相環(しきそうかん)をもとにした色カードを示すところまでは同じです。子(生徒など)はこの色カードを観察し、絵の具や色えん筆などを使って、反対色のカードを作ります。全員がぬりおえたところで、黒板や模造紙などにはり付けて一斉(いっせい)に掲示(けいじ)し、誰が反対色に最も近いかをみんなで考えます。また、人によってどれぐらい色の感じ方に差が出るのかについても調べます。

注意!!

指導者のかたへ

このゲームは、色を観察するものですので、色弱など色神にハンディを持つ子供は不利になります。正しい色を当てることだけを目的にせず、人により色の感じ方がどれだけちがうかを重視するような指導をお願いします。

色相環(しきそうかん)カードを用意して、遊びます。

色相環(しきそうかん)カードを用意して、遊びます。

相手の出した色の反対の色を出して、遊びます。

相手の出した色の反対の色を出して、遊びます。

これが色相環(しきそうかん)です。

これが色相環(しきそうかん)です。

光のじっけん室 色で遊んでみよう

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