キヤノンは、1988年、企業理念として「共生」を明確に打ち出しました。ここでいう「共生」とは、「文化、習慣、言語、民族などの違いを問わず、すべての人類が末永く共に生き、共に働いて幸せに暮らしていける社会」のことです。キヤノンは、企業理念である「共生」を常に基本にすえ、その理念から導かれる「グローバルエクセレントカンパニー」を企業のあるべき姿ととらえ、事業活動はもとより事業活動以外の側面でも社会的責任を果たす努力をしています。
企業の事業活動の第一義は、お客様にご満足いただくため、より良い製品を提供し利益を追求することと同時に、さまざまなステークホルダーへの利益の還元です。キヤノンは事業を通じて社会への貢献を果たす一方、社会を構成する「良き企業市民」の一員として、「共生」の企業理念のもと、人類すべてが豊かに暮らしていける社会を実現するための活動に力を注いでいます。
「良き企業市民」としての社会・文化支援活動


キヤノンは「共生」の理念のもと、常に技術力で社会に貢献することをめざして製品やサービスを提供するとともに、さまざまな分野で社会のニーズや課題に応えた社会・文化支援活動をグローバルに展開しています。これまで、地球環境の保護や災害時の被災地域への支援をはじめ、国際社会の発展、青少年の教育・育成、社会福祉、芸術・文化やスポーツの振興など、社会にとって重要なさまざまな課題に取り組んでまいりました。
今後も、「良き企業市民」としての社会的責任を果たし、世界の繁栄と人類の幸福のため、それぞれの地域に沿った社会・文化支援活動を展開してまいります。そして、さまざまな社会的問題の解決に貢献し、社会から親しまれ、尊敬される企業でありたいと考えています。



