東京都 北区立王子第五小学校

- 参加者:
- 6年生47名
- 開催時間:
- 9:00~12:10
- 撮影会の実施場所:
- 校庭および屋上
2010年9月30日(木)、東京都の北区立王子第五小学校にて「ジュニアフォトグラファーズ」写真教室を開催。校舎の屋上を緑化し、木には巣箱を設置するなど環境教育に力を入れた学校活動を続けられている中、環境教育に生かしたいと思われた先生からご応募があり、総合的な学習の時間で実施しました。

王子第五小学校は、JR埼京線十条駅から商店街を抜けて、徒歩8分ほど、周辺には大学、高校などが点在する、若者の活気にあふれた街の中にあります。学校は、都会の中の学校らしく校庭は舗装されていますが、その周辺には様々な木々、花々が植えられていたり、屋上一面が芝生で緑化されていたりなど、緑豊かな環境にあります。
さすがに6年生です。環境クイズにも正解が出て、環境への意識の高さを感じます。カメラが手渡されると、すぐに撮ってみたいという衝動を抑えながら、どういう風に撮ればいい写真となるかと、写真家の先生やキヤノンスタッフからの説明や注意をとっても熱心に耳を傾けて聞いてくれました。
撮影場所は校庭と緑化された屋上です。あいにくの雨でしたが、子どもたちは雨だからこそ撮れる写真にチャレンジしようと、葉っぱにとまっているハナアブやトノサマバッタ、雨の中でも凛としている彼岸花や百日草など、熱心に写していました。なんと、屋上の芝生の上では、雨が降っているにもかかわらず、腹ばいになってローアングルでカメラを構える子どもたちも現れて、大人たちはびっくりです。雨天でも子どもたちにかかると何もかもが興味深い被写体となっていたようです。
子どもたちは、自分で撮影した写真が色の三原色でプリントされる様を見て、色の原理に大変興味を持ったようです。発表会は、学校に備えられている大型モニターに大きく写真を映しながら行いました。実際に咲いている花と雨傘の花柄を上手に組み合わせた作品や、雨水を鏡やレンズに見立てた作品など、雨の日ならではの作品が多く発表されました。
- 見なれた学校でもこんな自然があってびっくりしました。カメラでは、その時しか見れない風景などが形に残っているのでカメラってすごいなぁと思いました。
- 雨がふっていたけど雨の日なりの写真がとれてよかったです。水たまりでは、自分や友達が逆になっていたこともおもしろかったです。
- 身近な自然にカメラを向けて見れば、見なれた風景もキレイにとれることが分かってよかった。雨はキライだけど少し好きになった。









