静岡県 榛原ふるさとの森

- 参加者:
- 1年生1名、2年生2名、3年生6名、4年生8名、5年生10名、6年生4名、未就学児2名 合計33名
- 開催時間:
- 9:00~13:15
- 撮影会の実施場所:
- 榛原ふるさとの森
2010年9月11日(土)、静岡県の榛原ふるさとの森にて「ジュニアフォトグラファーズ」写真教室を開催。今回は、次代を担う子どもたちに「環境を大切に思う心」をはぐくんでもらいたいという、静岡県くらし・環境部のご担当者からご応募があり、環境省が応援している「こどもエコクラブ」に加入している子どもたちを対象に実施しました。

榛原ふるさとの森は、JR東海道本線の島田駅から車で20分ほど、大井川を越え、広大な牧之原大茶園を抜け、富士山静岡空港として整備された区域からほど近い場所にあります。里山の自然環境や生き物たちを“そのまま・まるごと残す”ことを大きなテーマの一つとして、森林や水辺が整備されており、自然がとても豊かな場所となっています。
榛原ふるさとの森には電気設備がないため、デジタルカメラ教室や発表会は富士山静岡空港の会議室で行いました。写真家の先生から紹介された全国のおともだちの作品に感心の声が上がったり、写真家の先生からの問いかけにも真剣に答えたり、子どもたちから熱心さが強く伝わってきました。デジタルカメラが1人に1台ずつ配られると少し緊張したようすでしたが、キヤノンスタッフの話にも一生懸命に耳を傾けていました。
撮影会に先立ち、榛原ふるさとの森をよく知っているボランティアの方々から観察をするためのキーワードの発表があり、子どもたちはそのキーワードはいったい何だろう?と考えながら、撮影地の「なぎの沢の谷津田」の谷間を被写体を探しながら進んでいきました。小動物の足跡、タコの吸盤のようなタコノアシや牛の額に似ているミゾソバなどの植物、シュレーゲルアオガエルやサワガニなどの生き物を見つけては、どの角度から写したらいいか工夫しながら撮影をしていました。
榛原ふるさとの森から空港会議室へ戻るバスの車中では、撮影した写真をじっくりと見ながら、どれをお気に入りの一枚にしようかと真剣に考えている子どもたちが目立ちました。そして、写真家の先生の「自慢大会をしよう!」の掛け声でスタートした発表会では、始めは照れながら手を挙げていた子どもたちも参加された保護者や協力者の方々からの応援を受けて、少しずつ積極的になり、仲良し二人組みでの発表なども出てきて活発な発表の場となりました。
- 自然の中にこんなに生き物がいたなんてはじめてしった。
- 虫はちいさくて、見やすくない所もあるけれど、がんばって生きているんだなと思いました。いろいろなふうけいや生き物をとって、とても楽しかったです。写真でとると世界がかわって見えました。
- カメラを使うと、残したいいっしゅんがいつでも見れるようになる。同じような写真をとったつもりでも、1枚1枚がちがって見えた。









