東京都 北区立赤羽台西小学校

- 参加者:
- 6年生51名
- 開催時間:
- 9:00~12:10
- 撮影会の実施場所:
- 赤羽自然観察公園
2010年11月29日(月)、東京都の北区立赤羽台西小学校にて「ジュニアフォトグラファーズ」写真教室を開催。今回は、“絵を描く”という表現手段とは違った、“写真を撮る”という表現手段を子どもたちに体験させたいという、図工ご担当の先生からのご応募があり、図工の授業として実施しました。

赤羽台西小学校は、JR赤羽駅から徒歩10分ほど、大きな団地がたち並ぶ一角にあります。今回の撮影地となった赤羽自然観察公園は学校に隣接していて、この時季、鮮やかに色づいた紅葉であふれ、野鳥が羽を休める池や田んぼがあったり、江戸時代の古民家が移築されていたり、子どもたちの遊び場や学習の場となっています。
写真家の先生やキヤノンスタッフからのクイズや質問に子どもたちははきはきと答えて、元気いっぱいに始まりました。そして、ひとり一人にデジタルカメラが配られると子どもたちはいっせいに笑顔となり、早く撮りたいとはやる気持ちがあふれ出ていました。カメラの構え方やボタンやレバーなどの操作では、おとなりどうしで仲良く確認しあい、楽しそうに操作を覚えていました。
公園に大きく広がる池のかたわらにはサギやカルガモが羽を休めていて、子どもたちはその鳥たちが羽ばたこうとする決定的瞬間をねらったり、紅葉するモミジ、遊歩道沿いに植えられているカラタチの木や紫色の実をつけたムラサキシキブなど、さまざまな被写体に挑戦したりしていました。また、古民家の軒先にぶら下がる干し柿にもカメラを向け、ふるさとを感じさせる構図の写真にもトライしていました。
お気に入りの1枚を選ぶのに苦労していた子どもたちも自分の写真がプリンターから印刷されて出てくると、その面白さに驚いていました。発表会では、デジタルカメラと液晶モニターを接続し、液晶モニターに大きく作品を表示しました。秋の色が映しこまれた作品の発表のたびに、きれい!すごーい!などと感心の声があがり、発表会も大変盛り上がりました。
- 身近な所にもたくさんの生き物や、きれいな自然があるということがわかりました。命は身の回りにたくさんあふれているんだなと思いました。
- ふだんは見ていなくても、ゆっくりと自然を見ていると、「ここってこんなにきれいだったんだ」と思うような場所がたくさんあった。今まで知らなかった場所がきれいだったり意外に落ち着くような場所が発見できたことがおもしろかった。
- わかったことは、写真をとる時、少しの工夫できれいな写真がとれること。おもしろかったことは自然のおもしろさを知ったこと。(変な草があったり、おもしろい葉っぱがあったから。)









