多摩川プロジェクト 下流編(大田区大師橋干潟)

大師橋近辺に広がる干潟で生き物観察
2009年7月18日、キヤノンは自然保護活動の一環として自然保護プログラム「多摩川プロジェクト 下流編」を開催しました。
6月の上流編(東京都羽村市)に続いて行われた下流編では、東京都大田区の大師橋近辺に広がる「大師橋干潟」を中心に活動を行い、社員とその家族25名が参加しました。大師橋干潟は、多摩川下流に残る数少ない貴重な干潟で、多摩川や東京湾の浄化に大きな役割を果たすだけでなく、生き物たちの貴重な繁殖の場となっています。
干潟に集まった参加者は、検査薬を用いて水質調査を行い、汚れた川のイメージがある多摩川下流の水質が、想像以上に浄化されていることを知りました。干潟の生物の観察では、多くの種類のカニやシジミ、ゴカイなどの特徴を、NPOの専門家が解説しました。
また、干潟の中の埋まったゴミを収集し、紙類、木片、レジ袋、金属、ガラス片など、約16キロのゴミを回収しました。
参加者からは、「干潟が自然浄化システムの重要な役割を担っていることが理解できました」などの感想が寄せられ、都会の生態系を知る貴重な機会となりました。

干潟にはたくさんのゴミが捨てられていました

観察容器(左)に入れられたシジミが水を浄化する様子を観察

集合写真



