多摩川プロジェクト 上流編(羽村市)

羽村取水堰を見学
2009年5月16日、キヤノンは自然保護活動の一環として、東京都羽村市の多摩川河川敷で「キヤノン自然保護プログラム 多摩川プロジェクト上流編」を開催しました。
2006年に始まったこの自然保護プログラムでは、社員と家族が自然との触れ合いを通じて、生物多様性の大切さを学習しています。これまで、高尾山や御岳、横浜自然観察の森、池上本門寺公園などで行ってきた活動も、今回で6回目の開催となりました。
今年の自然保護プログラムは「多摩川プロジェクト」と題して、NPO法人「地域パートナーシップ支援センター」の協力により、多摩川の流域を上流(羽村市)、中流(狛江市)、下流(大田区)の3回に分けて観察します。第1回目の上流編には、社員とその家族26名が参加しました。
参加者は、まず歴史的遺産としても価値のある「羽村取水堰(しゅすいせき)」や「玉川上水」を見学しました。その後川原に移動し、自然観察をスタート。参加者は川に入ってさまざまな水生動物を採取し、その特徴をNPOの専門家が解説しました。また、多摩川の水の流れや役割について学びました。その後、試験薬を使った水質調査を体験。子どもたちは、多摩川上流の汚れの少ない水質を、生物の種類と科学実験の両面から体感しました。
参加者からは、「普段はただ通り過ぎてしまう川でも生命にあふれていることが実感できました。子どもの頃に自然を見ていた気持ちを思い出しました」などの感想が寄せられ、今回も身近な自然についてみつめなおす機会となりました。

ペットボトルと醤油さしをつかって水の貴重さを勉強

水中生物を採取

参加者で集合写真



