出前授業「カメラやプリンターの色づくりのしくみ」

出力しながら、インクジェットプリンターの仕組みを説明
2013年1月25日、横浜市立藤の木中学校の生徒21名を対象に、社員講師による教育プログラム「カメラやプリンターの色づくりのしくみ」を、キャリア教育の一環として実施しました。
初めに、生徒たち自身がデジタル一眼レフカメラで撮影に挑戦。それを今日の為に用意した、プリントしている様子が直接見える特別なインクジェットプリンターでプリントしてみます。白い紙に写真がどんどん浮かび上がってくる様子に生徒の皆さんも興味津々でした。
次に、そのプリントされた写真を小型顕微鏡で100倍に拡大して覗いてみます。きれいで滑らかな写真も実はたくさんの小さな粒々で描かれていることにまた歓声が上がります。手近にあったプリントや冊子も、試しに次々と覗き込んでいきます。よく見ていくと、粒々の色がたった3種類の色の組み合わせ、いわゆる三原色でできていることを発見しました。
実際に、三原色のそれぞれ(シアン、マゼンタ、イエロー)で描かれた3枚の透明なフィルムを重ねただけで鮮やかなカラー写真ができ上がる様子を見て、また驚きの声が上がります。その後、全員で色合わせゲームに挑戦。ゲームを通していろいろな色が三原色の組み合わせだけでできることを実際に生徒たち自身が体験しました。
後半では、キヤノンのインクジェットプリンターの技術紹介や、研究・開発・生産・販売など、会社でのいろいろな役割についても説明。事前に生徒の皆さんから募集した質問にも回答していきました。
最後には、授業の記念として授業の冒頭で撮影した集合写真を全員にプレゼント。 身の回りにある不思議を体感し、さらに会社のしくみや人々の役割などを学び、通常の教科とは違った授業内容に生徒たちは熱心に聞き入ってくれました。

顕微鏡で色の粒を発見

授業のようす

色合わせゲームに挑戦



