尾崎わたるさんの素敵な作品を壁紙に!
2004年はアートビリティの代表的作家、尾崎わたるさんの作品を毎月紹介しました。
尾崎わたるさんのステキな作品であなたのパソコンのデスクトップを飾ってみませんか?

「ペリカン 子どもたちに驚く」
子どもたちの乗った気球とペリカンが空の上でニアミス。一瞬、緊張が走ります。でも、驚いたあとはすぐにお互いに打ち解け合い、仲良しになりました。さすがはペリカン。ユーモアの精神が旺盛です。ユーモラスなペリカンと子どもたちのふれ合いは、これからも僕の絵にたびたび登場しますので応援してください。僕は小中学生の頃、風のおだやかな日を選んで、学校の窓からよく紙ヒコーキを飛ばしたものです。手から放たれた飛行機は、まっすぐにぐんぐん飛んでいき、見えなくなるまでよく飛んだものです。そんなときは空中に飛び出したくなるほどうれしいものでした。もう一度、あの頃に戻って飛行機を飛ばしてみたい。そんなふうに思うことがあります。

「夏の航海(出発だ)」
夏休み、飛行機で海にやってきた3人は、やがて真っ青な大海原を、ゆっくりと進む帆船に出会いました。飛行機の上から思わず見とれてしまいます。帆船の乗組員たちも飛行機に気がつき、さかんに手を振ってくれます。夏の日の、心に残る風景です。40年ほど昔、よくオートバイに乗って20分ほど走り、海にあらず湖まで出かけて行きました。いつも行く場所は決まっていて、湖の岩の上でした。そこで見る青い空とパーシーフェイス管弦楽団の奏でる『夏の恋』は、一服の清涼剤のようでした。また、ヘレン・シャピロの『悲しき片想い』、カスケイズの『悲しき雨音』、ガス・ヴァッカスの『恋は素早く』など、そこで聴いた、懐かしい曲はいっぱいあります。今でも大切にしたい想い出です。




尾崎わたるさんのからのコメント
一年間にわたり、僕の絵を見ていただいてありがとうございました。
飛行機に関しては、大好きなだけでまったくの素人ですが、
複葉機(二重羽根)の持つ美しさは、言葉にならないほど
ステキなものだと思っています。
そんな複葉機を一番のモデルに選んで、今日まで描いてきました。
しばらくは、このままのスタイルで描き続けていきたいと思っています。
それでは皆さん、お元気で。
またいつかお目にかかりましょう。

