2つの財団を通じた社会貢献

キヤノンは、創業70周年を迎えたことを機に、2008年12月に「一般財団法人 キヤノングローバル戦略研究所」と「一般財団法人 キヤノン財団」を設立し、今後の日本や世界への貢献をめざしています。

人類社会が直面する課題克服への貢献をめざす「キヤノングローバル戦略研究所」

キヤノングローバル戦略研究所は、グローバリゼーションの時代にあって、日本経済を積極的に世界経済の中に位置づけ、世界において日本がどうあるべきかという視点から、現状を分析し、戦略的な提言を発信することを目的として、産学官各界からの多様な研究者によってグローバルな活動と知識の交流を図っています。
「マクロ経済」「資源・エネルギー・環境」「外交・安全保障」を研究領域の3つの柱とし、科学的に価値のある調査・研究にもとづき、情報発信や政策提言を行います。
このほか、米国・欧州・新興諸国(とくに中国)との知識の交流や日米中関係の分析なども行っています。

キヤノングローバル戦略研究所
詳しくはこちら(キヤノングローバル戦略研究所HP)

科学技術を中心とした学術・文化の研究を支援する「キヤノン財団」

キヤノン財団は、科学技術をはじめとした研究、事業、教育を行う団体・個人に幅広く助成・支援を行うことで、人類の持続的な繁栄と幸福に貢献することを目的としています。2009年から「産業基盤の創生」と「理想の追求」という2つの研究助成プログラムを設け、全国の大学や大学院などに勤務する研究者を対象に募集を行っています。
2014年は、7月に「理想の追求」シンポジウム、8月に「産業基盤の創生」研究成果報告会を開催するなど、これまでの成果を報告する機会を設けました。また2015年は、「産業基盤の創生」として12件、「理想の追求」として「食」をテーマとした3件を選定し、助成金を贈呈しました。

第7回(平成28年)研究助成先

— 研究助成プログラム「産業基盤の創生」

  研究テーマ 所属機関
職位 氏名
助成金額
(千円)
研究期間
1 ポリヒスチジンを利用した
次世代育種基盤技術の創生
鳥取大学
助教 岩崎 崇
15,000 2年
2 量子揺らぎ制御に基づく
高性能光アナログ-デジタル変換の研究
大阪大学
准教授 小西 毅
15,000 2年
3 水中のサンプルを多色観察できる
走査電子顕微鏡システムの開発
産業技術総合研究所
研究グループ長 佐藤 主税
11,000 2年
4 DNAエピゲノム解析に向けた
1分子表面増強ラマン分光技術
神戸大学
助教 菅野 公二
15,000 2年
5 単分子強誘電素子の開発 広島大学
准教授 西原 禎文
9,000 2年
6 窒素ドープ酸化亜鉛ナノ粒子塗布型
紫外線LEDの高性能化
島根大学
教授 藤田 恭久
14,000 2年
7 樹木種子の高発芽率化技術に関する研究 九州大学
助教 松田 修
11,000 2年
8 無細胞DNA組換え系を用いた
人工蛋白質創製技術の確立
理化学研究所
専任研究員 美川 務
15,000 2年
9 メタマテリアルと量子ドットを用いた
極小単一光子放出器の創出
横浜国立大学
教授 向井 剛輝
10,000 2年
10 革新的有機プロト・エレクトロニクス材料
およびデバイスの創製
東京大学
教授 森 初果
14,000 2年
11 究極の電荷輸送機能を指向した
革新的有機半導体パラダイムの創出
九州大学
教授 安田 琢麿
14,000 2年
12 環状高分子を利用した
新奇刺激応答型DDS材料の開発
北海道大学
准教授 山本 拓矢
8,000 2年
13 金属糊を用いた還元ガスを不要とする
革新的銅接合材料
北海道大学
准教授 米澤 徹
14,000 2年

(五十音順)


— 研究助成プログラム「理想の追求」

  研究テーマ 所属機関
職位 氏名
助成金額
(千円)
研究期間
1 食糧問題軽減を目指した
イネの分子育種と特性評価
名古屋大学
教授 芦苅 基行
25,000 3年
2 食品成分の腸内細菌変換による
健康増進効果の遺伝学的解析
石川県立大学
寄付講座
准教授 栗原 新
17,000 3年
3 牛肉生産システムの大構造改革:
科学と国土をフル活用した大革新
九州大学
准教授 後藤 貴文
23,000 3年
4 フロリゲンを活用して
地球温暖化に強い作物を創るための基礎研究
横浜市立大学
准教授 辻 寛之
17,000 3年

(五十音順)

キヤノン財団
詳しくはこちら(キヤノン財団HP)

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