ニュースリリース
2014年4月30日
キヤノン株式会社

カメラ用交換レンズ累計生産本数1億本を世界で初めて達成※1


キヤノンは、2014年4月22日にレンズ交換式カメラEOSシリーズ用の交換レンズであるEFレンズの累計生産本数1億本を達成しました。1億本目に生産したレンズは、「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×」でした。

EFレンズはAF一眼レフカメラEOSシリーズ用の交換レンズとして、1987年に宇都宮工場で誕生し、以降、同工場を中心に生産されてきました。このたび、2013年5月の累計生産本数9,000万本達成から約11カ月後に、カメラ用交換レンズとしては世界一の生産数量となる累計生産本数1億本を達成しました。

1987年に、EOSとともに誕生したEFレンズは、超音波振動による回転でスムーズなピント合わせを実現する「USM(超音波モーター)」や、手ブレを抑制し手持ち撮影の領域を拡大する「IS(手ブレ補正機構)」、光の回折現象を利用して各収差を補正し、レンズの小型と高画質化を実現する「DO(積層型回折光学素子)」など、世界初※2となる様々な技術をもって進化をつづけ、業界をリードしてきました。2013年5月には1.4倍のエクステンダーを世界で初めて※3内蔵し、200-560mmのズーム域を1本でカバーする超望遠ズームレンズ「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×」を発売するなど、更なる撮影領域の拡大を目指し、進化を続けています。

近年では、スポーツやネイチャーフォトに最適な超望遠レンズや、広角端から望遠端までズーム全域でF2.8の明るいレンズのリニューアルに加え、静かでスムーズなAFでの動画撮影を可能にする「STM(ステッピングモーター)」をエントリークラスの交換レンズを中心に搭載するなど、合計89種類※4の製品ラインアップの更なる強化に取り組んでいます。これらのラインアップ拡充とともに、2012年1月には映像撮影に最適な操作性を備えた「EFシネマレンズ」を、2012年9月にはミラーレスカメラ専用の「EF-M」レンズを市場に投入するなど、EFレンズに搭載された光学技術は分野を超えて広がりを見せています。

また、このたび2003年から2013年までの11年連続でレンズ交換式デジタルカメラの世界シェアNo.1を達成し、2014年2月には、レンズ交換式カメラであるEOSシリーズのフィルムカメラとデジタルカメラをあわせた累計生産台数が7,000万台を超えました。

キヤノンは、今後も光学技術を核に多様なイメージング技術に磨きをかけ、魅力的で信頼性の高いカメラやレンズづくりに挑戦し続けることで、初心者からハイアマチュア、プロに至るまで幅広いユーザーの様々なニーズに対応し、写真・映像文化の発展に貢献していきます。


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