ニュースリリース
2012年3月23日
キヤノン株式会社

キヤノンが「写真新世紀 仙台展 2012」を開催


キヤノンは、新人写真家の発掘・育成・支援を目的とした写真公募コンテスト「写真新世紀」の2011年度(第34回公募)の受賞作品展を、2012年5月25日から5月30日まで、宮城県仙台市の「せんだいメディアテーク」で開催します。

■「写真新世紀 仙台展 2012」の内容・特徴

1.2011年度の受賞作品、2010年度のグランプリ受賞者の新作を展示

「写真新世紀 仙台展 2012」は、「写真新世紀 東京展 2011」(開催期間:2011年10月29日~11月20日)を再構成した写真展です。 「写真新世紀」の2011年度グランプリ受賞者の赤鹿麻耶氏をはじめ優秀賞受賞者4名、佳作受賞者20名の受賞作品を展示するほか、東北在住・出身の歴代受賞者4名*1による特別展示も予定しています。 また、2010年度のグランプリ受賞者である佐藤華連氏の新作個展『間、うつろう』を同時開催します*2

2.出展者と来場者の交流を図るトークショー「アーティスト・トーク」を実施

2012年5月26日(土)15時30分より、会場内において、2011年度グランプリ受賞者、2010年度グランプリ受賞者、東北在住・出身の歴代受賞者4名のうち3名の、計5名によるトークショー「アーティスト・トーク」を実施します。 作品のスライドショーを交えながら、受賞者各自に制作意図や作品コンセプト、今後の活動予定などについてプレゼンテーションしてもらうほか、来場者との質疑応答など交流の場を設けます。

*1 福島県、宮城県在住・出身の菅野パンダ氏、伊藤トオル氏、木戸孝子氏、中村ハルコ氏の計4名。 中村ハルコ氏は2005年に逝去されており、今回の「写真新世紀 2012 仙台展」では過去の作品を展示します。 ほか3名は、主に近年撮影した新作を展示します。
*2 グランプリ受賞者には翌年の受賞作品展における個展開催の権利を授与しています。

【インターネット】

キヤノン ホームページ canon.jp
キヤノン 社会・文化支援活動ホームページ canon.jp/scsa

■「写真新世紀」とは

「写真新世紀」は、写真表現の可能性に挑戦する新人写真家の発掘・育成・支援を目的として、キヤノンが1991年にスタートした文化支援プロジェクトです。本年度の審査員である大森克己氏、佐内正史氏、ヒロミックス氏など、国内外で活躍する優秀な写真家を多数輩出し、新人写真家の登竜門として認知されています。2011年度は総勢1,305名(組)の応募があり、厳正な審査のもと、グランプリ受賞者1名、優秀賞受賞者4名、佳作受賞者20名が選出されました。 なお、現在までの応募者総数は19,411名(組)にのぼっています。

【 実施概要 】

■名称 「写真新世紀 仙台展 2012」
■日時 2012年5月25日(金)~5月30日(水) 10:00~19:00(会期中無休)
■主催 キヤノン株式会社
■入場料 無料
■会場 せんだいメディアテーク 6階 ギャラリーb
〒980-0821 宮城県仙台市青葉区春日町2-1   TEL:022-713-3171
■交通 【電車の場合】
仙台駅から泉中央行きで約3分、勾当台公園駅下車。「公園2」出口から徒歩6分
【バスの場合】
仙台市営バス 仙台駅前29番(荘内銀行前)のりばから「定禅寺通市役所前経由
交通局大学病院」行き(系統番号J410)で約10分
■関連イベント アーティスト・トーク 2012年5月26日(土)15:30~17:30

【 2011年度(第34回公募) 優秀賞受賞作品 】  ※ 五十音順・敬称略

奥山由之
『Girl』
(HIROMIX 選) 
木藤公紀
『百A』
(清水穣 選) 
パトリック・ツァイ
『God Only Knows』
(大森克己 選) 
山田真梨子
『家族の肖像』
(佐内正史 選) 

【 2010年度(第33回公募) グランプリ受賞者 新作個展 】 ※ 敬称略


佐藤華連
『間、うつろう』

制作意図 :

夢の夢のまた夢か。
全てが入り、すり抜け、忘れさられていく。
消えて、表れて。
ただ、たんたんと繰り返されて。
行ったり、来たり。
それはかたちをかえて全く同じか。
何が本当なのか。
認識と目の前にある世界。
わたしは見ている。