ニュースリリース
2012年1月26日
キヤノン株式会社

キヤノンが「写真新世紀 大阪展 2012」を開催


キヤノンは、新人写真家の発掘・育成・支援を目的とした写真公募コンテスト「写真新世紀」の2011年度(第34回公募)の受賞作品展を、2012年4月3日から4月26日まで、大阪市のアートコートギャラリーで開催します。

■「写真新世紀 大阪展 2012」の内容・特徴

1.2011年度の受賞作品、2010年度のグランプリ受賞者の新作を展示

「写真新世紀 大阪展 2012」は、「写真新世紀 東京展 2011(開催期間:2011年10月29日~11月20日)」を再構成した写真展です。 「写真新世紀」の2011年度の受賞者のうち、グランプリ受賞者の赤鹿麻耶氏(大阪府在住)や優秀賞受賞者4名のほか、近畿地区在住・出身の佳作受賞者6名の、計11名*1の作品を展示します。 そのほか、2010年度のグランプリ受賞者である佐藤華連氏の新作個展『間、うつろう』を同時開催します*2

2.アーティスト・トークを実施

2012年4月14日(土)15時より、会場内において、2011年度グランプリ受賞者、同優秀賞受賞者4名、2010年度グランプリ受賞者の計6名によるアーティスト・トークを実施します。 受賞者各自による、制作意図や作品コンセプト、今後の活動予定などについてのプレゼンテーションのほか、来場者との質疑応答など交流の場を設けます。

■「写真新世紀」とは

「写真新世紀」は、写真表現の可能性に挑戦する新人写真家の発掘・育成・支援を目的として、キヤノンが1991年にスタートした文化支援プロジェクトです。 2011年度の審査員である大森克己氏、佐内正史氏、HIROMIX氏など、国内外で活躍する優秀な写真家を多数輩出し、新人写真家の登竜門として認知されています。 2011年度は総勢1,305名(組)の応募があり、厳正な審査のもと、グランプリ受賞者1名、優秀賞受賞者4名、佳作受賞者20名が選出されました。 なお、現在までの応募者総数は19,375名(組)にのぼっています。

*1 【敬称略・五十音順】赤鹿麻耶〔2011年度グランプリ受賞者〕、奥山由之、木藤公紀、パトリック・ツァイ、山田真梨子
 〔同優秀賞受賞者〕、いくしゅん、加納俊輔、菊池佳奈、小竹徹、中野美登樹、大和直之〔同佳作受賞者〕
*2 グランプリ受賞者には翌年の受賞作品展における個展開催の権利を授与しています。

【インターネット】

キヤノン ホームページ canon.jp
キヤノン 社会・文化支援活動ホームページ canon.jp/scsa

【 実施概要 】

■名称 「写真新世紀 大阪展 2012」
■日時 2012年4月3日(火)~4月26日(木) 10:00~19:00(会期中無休)
■主催 キヤノン株式会社
■会場協力 有限会社八木アートマネジメント
■入場料 無料
■会場 アートコートギャラリー
〒530-0042 大阪府大阪市北区天満橋1-8-5 OAPアートコート1F
TEL:06-6354-5444
■交通
JR環状線     桜ノ宮駅下車 徒歩8分
東西線 大阪天満宮駅下車     徒歩10分
地下鉄 南森町駅下車 徒歩10分
■関連イベント アーティスト・トーク 2012年4月14日(土)15:00~16:30

【 2011年度(第34回公募) 優秀賞受賞作品 】  ※ 五十音順・敬称略

奥山由之
『Girl』
(HIROMIX 選) 
木藤公紀
『百A』
(清水穣 選) 
パトリック・ツァイ
『God Only Knows』
(大森克己 選) 
山田真梨子
『家族の肖像』
(佐内正史 選) 

【 2010年度(第33回公募) グランプリ受賞者 新作個展 】 ※ 敬称略


佐藤華連
『間、うつろう』

制作意図 :

夢の夢のまた夢か。
全てが入り、すり抜け、忘れさられていく。
消えて、表れて。
ただ、たんたんと繰り返されて。
行ったり、来たり。
それはかたちをかえて全く同じか。
何が本当なのか。
認識と目の前にある世界。
わたしは見ている。