
キヤノンは、新人写真家の発掘・育成・支援を目的とした文化支援プロジェクト「写真新世紀」の2009年度(第32回公募)の受賞作品展を、2010年4月17日から5月9日まで、大阪市のアートコートギャラリーで開催します。 本作品展は、2009年11月に東京都写真美術館で開催し好評を博した「写真新世紀 東京展 2009」を再構成したものです。
「写真新世紀」は、写真表現の新たな可能性に挑戦する新人写真家の発掘・育成・支援を目的として、キヤノンが1991年にスタートした文化支援プロジェクトです。銀塩・デジタル写真を問わず、自由で独創的な写真表現を応援しています。2009年度は総勢1,340名(組)の応募があり、厳正な審査のもと、グランプリ受賞者1名、優秀賞受賞者4名、佳作受賞者18名が選出されました。
2009年度のグランプリ受賞者であるクロダミサト氏のほか、優秀賞受賞者4名と、佳作受賞者6名(全18名のうち近畿・東海地区出身もしくは在住の6名)の計11名* の作品を展示します。
2008年度のグランプリ受賞者である秦雅則氏の新作個展『幼稚な心』を同時開催します。
2010年4月24日(土)15時より、会場内において、2009年度グランプリ受賞者、同優秀賞受賞者4名、2008年度グランプリ受賞者の計6名による出展者トークショーを実施します。
出展者各自による、制作意図や作品コンセプト、今後の活動予定などについてのプレゼンテーションのほか、出展者と来場者が直接意見交換できる場を設けます。
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【敬称略・五十音順】クロダミサト〔2009年度(第32回公募)グランプリ受賞者〕、Adam Hosmer、杉山正直、高橋ひとみ、
安森信〔同優秀賞受賞者〕、キリコ、杉本智美、澄(堀之内毅)、セサミスペース、竹内寿恵、土手茉莉、〔同佳作受賞者〕 |
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| キヤノン 社会・文化支援活動ホームページ | canon.jp/scsa |
| ■名称 | : | 「写真新世紀 大阪展 2010」 | |||||||||
| ■日時 | : | 2010年4月17日(土)~5月9日(日) 10:00~19:00(会期中無休) | |||||||||
| ■主催 | : | キヤノン株式会社 | |||||||||
| ■会場協力 | : | 有限会社八木アートマネジメント | |||||||||
| ■入場料 | : | 無料 | |||||||||
| ■会場 | : | アートコートギャラリー
〒530-0042 大阪府大阪市北区天満橋1-8-5 OAPアートコート1F TEL:06-6354-5444 |
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| ■交通 | : |
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| Adam Hosmer 『1/2』 |
杉山正直 『オレハ・オララ』 |
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| 高橋ひとみ 『コロニー ※colony=繁殖のための群れ』 |
安森信 『女性讃歌』 |
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![]() 秦雅則 |
制作意図: 今回、数年前から撮りすすめていた「柔らかな肉」という同世代の男女肖像写真群から一部を選択し、その写真と写真を見せる空間とを総体として呈示することで「幼稚な心」という作品とした。 尚、男女の陰部にはテープが強引に貼られ露出しないようにされている(冊子上では黒塗りとなる)。 これは日本の法律上の規制でもあるが、作家としての意図があり、そうしてあることを伝えておきたい。 |
「写真新世紀」は、2009年度のゲスト審査員である蜷川実花氏のほか、オノデラユキ氏、佐内正史氏、澤田知子氏ら、国内外で活躍する優秀な写真家を多数輩出し、新人写真家の登竜門として認知されています。 なお、現在までの応募者総数は約17,000名(組)となりました。
○2009年度(第32回公募)「写真新世紀」審査員(敬称略)
レギュラー審査員:荒木経惟(写真家)、飯沢耕太郎(写真評論家)、南條史生(森美術館館長)
ゲスト審査員:榎本了壱(アートディレクター)、蜷川実花(フォトグラファー)
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| 「写真新世紀 東京展 2009」 会場風景 |
2009年度グランプリ選出公開審査会 表彰式後の記念撮影 |