説明者: 代表取締役社長 内田恒二 開催日: 2010年2月26日 |
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キヤノンの持っている事業や技術などの強みを相互に引き出し、新たな成長に繋げるクロスメディアイメージング戦略と、ITによる情報の一元化を通してビジネス・プロセス・リエンジニアリングを推進するIT革新により、「健全なる拡大」の実現に向けて、経営のスピード&クオリティを徹底的に強化する。
<オフィスビジネス>
次世代複合機imageRUNNER ADVANCEシリーズの拡販。
IT業界のメインプレイヤーとのアライアンス活用。
キヤノン・マネージド・ドキュメント・サービスの展開。
新興国市場戦略として、サービスレスのプリンター拡販と将来を見据えた販売・サービス拠点の整備。
<コンシューマビジネス>
デジタルカメラでは高付加価値戦略を継続。
一眼レフカメラは、中高級機の拡販により、プロダクトミックスの改善と交換レンズの拡販につなげる。
高次元のSCMにより、強力な新製品を次々と市場に供給し続けることで、圧倒的No.1を維持。
<産業機器ビジネス>
半導体露光装置では、顧客ニーズに機敏に反応出来るDesign In体制の構築。
液晶露光装置ではプラットフォームのモジュール化により、リードタイムを短縮、顧客の要請に迅速に対応。
グループ会社の産業機器ビジネスの強化。
医療機器では、動画も静止画も撮れる高速X線デジタル撮影装置の製品化の推進、並びに眼科イメージングの強化。
<プリンティングの取り込み戦略>
今までの事業の枠組みを全く超えた視点から、オフィス領域のみならず、ホームから商業印刷に至るまで、あらゆるプリントを取り込むことで新たな成長に繋げる。
カラーマネジメント技術の活用。
オセ社のグループ化により、高速印刷機や屋外ディスプレイ用大判プリンターにも展開、消耗品やサービス収益が期待できる商業印刷分野の強化。
ホームプリントではデジタルカメラの強みを活かし、世界中に写真文化を広めるとともに、様々なプリントソリューションを提案。
医療画像プリントなど新たな分野でのプリンティングも積極的に開拓。
<医用イメージング>
京都大学との産学連携テーマである光超音波マンモグラフィ-の実用化に向け、研究を加速。
将来的には、診断画像と医療情報の連携による医療診断支援や、疾病の発見と診断を支援するエキスパートシステムなどのソリューションビジネスの展開も検討。
<知的生産ロボット>
自動化の中で培った内製のロボット技術やセンサー技術に人工知能を加えたスーパーマシンビジョンを核として、開発・設計・生産をデジタル的に統合した設計製造ソリューションの開発推進。
将来的には、ソリューションビジネスとして外販することも検討。
<安全安心>
全事業に共通したプラットフォーム技術として展開する。その中の一つがどのような状況におかれても安定した性能を発揮する信頼性(ディペンダビリティ)である。
メーカーにとって何よりも重要なのが製品の品質である。製品の全ライフサイクルでのあらゆる不具合が限りなくゼロに近くなることを目指し、キヤノンの品質至上主義を徹底して行く。
本資料で記述されている業績予想並びに将来予測は、発表時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した予想であり、
潜在的なリスクや不確実性が含まれています。
そのため、様々な要因の変化により、
実際の業績は記述されている将来見通しとは大きく異なる結果となる可能性があることをご承知おき下さい。