Canon

EOS Kiss F

EOS Kiss F ファームウェア 変更 Version 1.0.7

ファームウェア変更内容

このファームウェアの変更 (Version 1.0.7) は、以下の修正を盛り込んでおります。

  1. 稀に、カメラの液晶モニターに “フォルダが作成できません” との表示が出て、そのSDカードでは撮影できなくなることがある現象を修正しました。

今回ご案内のファームウェア Version 1.0.7 は、Version 1.0.6 以前のファームウェアを搭載したカメラが対象となります。カメラのファームウェアがすでに Version 1.0.7 の場合には、ファームウェアの変更を行う必要はありません。

ファームウェア(Version 1.0.7)は、このページの末尾からダウンロードできます。

※ファームウェアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。

ファームウェア変更に関するご注意

ファームウェアの変更中にカメラの電源が切れると、カメラの電源が入らなくなり、撮影できなくなります。

また、ファームウェア変更中は、ボタン、ダイヤル、スイッチなどの操作を行わないでください。

ファームウェア Q&A

ファームウェア Version 1.0.7 の変更内容を教えてください。

以下の修正を盛り込みました。

  1. 稀に、カメラの液晶モニターに “フォルダが作成できません” との表示が出て、そのSDカードでは撮影できなくなることがある現象を修正しました。
  2. この現象はカメラとレンズやSDカードとの通信タイミングにより稀に発生することがあります。

 

いままでのファームウェアの修正内容も、今回のファームウェアに盛り込まれていますか。

はい、盛り込まれています。

Version 1.0.6 の変更内容

以下の修正を盛り込みました。

  1. 液晶モニターが表示せず、シャッターレリーズができない、かつファインダー内に busy を表示し続ける事がある現象を修正しました。
  2. ファームウェア Version 1.0.5 以前の一部のカメラで、液晶モニターが表示せず、シャッターレリーズができない、かつファインダー内に busy を表示し続ける現象が発生することがあり、その修正を盛り込みました。

  3. カメラの液晶モニターに、「Err 99 撮影できません。電源スイッチの<OFF>→<ON>、またはバッテリーを入れなおしてください」と表示され、電源スイッチの<OFF>→<ON>操作やバッテリーを入れなおしたときに、設定した言語と異なる言語が液晶モニターに表示されることがあります。
 
Version 1.0.5 の変更内容

以下の修正を盛り込みました。

  1. 2009年4月発売開始のストロボ「スピードライト 270 EX」のAF補助光対応
  2. AFでピントを合わせる際に、明るさが足りない場合はピントを合わせ易くするためにAF動作中にストロボが発光 (AF補助光) します。ファームウェア Version 1.0.3 以前ではAF補助光が発光しません。

 

カメラのファームウェア Version の確認方法を教えてください。

カメラの電源スイッチを <ON> にし、 <MENU> ボタンを押してメニュー項目を表示します。十字キーを押して、"機能設定3(黄)" の最後に「ファームウェア Ver. x.x.x」があります。そこに表示されている番号がカメラのファームウェアのバージョンです。
※撮影モードは、< P >モードなどの“応用撮影ゾーン”を選んでください。“かんたん撮影ゾーン”では、ファームウェアのバージョンは表示されません。
menu

ファームウェアを変更する方法を教えてください。

ファームウェアの変更には次の2つの方法があります。

  1. お客様自身がこのホームページよりファームウェア変更ファイルをダウンロードし、変更手順に従いファームウェアを変更する方法
  2. 弊社サービスセンターにカメラを持ち込み、ファームウェアを変更する方法

なお、弊社サービスセンターにお持ち込みになられるお客様は、弊社「お客様相談センター」または「修理受付窓口」にご相談ください。

ファームウェアの変更に必要な機材を教えてください。

必要な機材は、以下の通りです。

  1. バッテリーパック LP-E5(フル充電されていること)または ACアダプターキット ACK-E5 (別売)
  2. SD カード ( 64MB 以上、 32GB 以下のもの)

ダウンロードしたファームウェア変更用ファイルを SD カードに書き込むには、どうすればいいのですか?

ファームウェア変更ファイルを SD カードに書き込むには、次の2通りの方法があります。

  1. SD カードリーダーをお持ちのお客様は、ファームウェア変更用ファイルをコンピュータ上で SD カードにコピーします。
  2. USB ケーブルでカメラとコンピュータを接続し、カメラに装着した SD カードにファームウェアを書き込むことが出来ます。この操作には、カメラに付属しているアプリケーションソフトウェア EOS Utility を用います。

ファームウェアの変更に必要な機材を持っていません。

弊社「お客様相談センター」または「修理受付窓口」にご相談ください。

ファームウェア変更のための準備

このページの末尾からファームウェア変更手順書( PDF ファイル)をダウンロードし、ファームウェアの変更作業に入る前に十分ご確認いただきますようお願い申し上げます。

ファームウェア変更手順

以下の説明の中で、X.X.Xやxxxは、現在のファームウェアのバージョン名、あるいはこれから変更するファームウェアのバージョン名を表します。

(1) ファームウェアの変更に使用する SD カードを初期化します。

大切なファイルが SD カードの中に残っていないかを、十分ご確認ください。

Insert SD >Power On >Cross keys

(2) ホームページからファームウェア変更ファイルをダウンロードします。

このページの末尾から、圧縮された自己解凍形式ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍し、ファームウェア変更ファイルを生成します。(*1)

ファームウェア変更ファイルのファイル容量を確認します。(*2)
ファイル容量が相違する場合は、ファームウェア変更ファイルをダウンロードし直してください。

(*1)ダウンロードしたファイルの解凍方法
Windows の場合

ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、下の画面が表示されます。

dialog

[OK]をクリックすると、ダウンロードしたファイルが解凍され、ファームウェア変更ファイルが生成されます。

Macintoshの場合

ダウンロードしたファイルは、自動的に解凍され、ファームウェア変更ファイルが生成されます。
自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。

(*2)ファイル容量の確認方法
Windows の場合

ファームウェア変更ファイルのアイコンを右クリック、[プロパティ]を選択します。

Macintoshの場合

ファームウェア変更ファイルのアイコンを選択したあと、[ファイル]メニューの[情報をみる]を選択します。

SD カードリーダーをご利用の場合は (3-1) 以降の手順を、SD カードリーダーをご利用にならない場合は (4-1)以降の手順を行います。

(3-1) ファームウェア変更ファイルを SD カードにコピーします。

カメラであらかじめ初期化した SD カードを、カードリーダーに挿入します。
ファームウェア変更ファイルを、 SD カードを開いたすぐの場所(ルートディレクトリ上)にコピーします。
SD カードをカードリーダーから取り出します。

※ SD カードをカードリーダーから取り出す際は、パソコン、あるいはカードリーダーの取扱説明書に従って行ってください。
※ SD カードのフォルダ内にコピーすると、カメラがファームウェア変更ファイルを見つけられません。

(3-2) ファームウェアの変更を開始します。

カメラのモードダイヤルを回転し<P>モードなどの「応用撮影ゾーン」に設定します。

Insert SD> Power On

ファームウェア変更ファイルが入った SD カードをカメラにセットします。

カメラの電源スイッチを<ON>にし、<MENU>ボタンを押してメニュー項目を表示します。

screen

十字キーを押して、"機能設定3(黄)" メニューの最後にある [ファームウェア Ver.x.x.x] を選び、 <SET> ボタンを押します。

ファームウェアのアップデート画面が表示されます。

screen

十字キーを押して、[OK]を選択し、< SET >ボタンを押します。

手順 (5) 以降を行ってください。

※ 液晶モニターに、ファームウェアアップデートの画面が表示されない場合は、 SD カードにファームウェア変更ファイルが正常にコピーされていません。もう一度 手順(1)からやり直してください。

(4-1) カメラとコンピューターを接続します。

カメラのモードダイヤルを回転し、< P >モードなどの「応用撮影ゾーン」に設定します。
カメラに、カメラであらかじめ初期化した SD カードを挿入します。
USBケーブルでカメラとコンピューターを接続し、カメラの電源スイッチを<ON>にしてください。

(4-2) ファームウェアの変更を開始します。

お使いのコンピューターにインストールされているEOS Utilityを起動します。

screen

EOS Utilityの画面で、[カメラの設定 / リモート撮影]ボタンを押します。

<button>を押し、表示された画面の[ファームウェア Ver. X.X.X]を押します。

screen

ファームウェアアップデート画面が表示されますので、[OK]を押します。

ファイルの選択画面が表示されますので、ファームウェア変更ファイルを選択し、[開く]を押します。

screen

コンピューターにバージョン確認画面が表示されます。

[OK]を選択します。

screen

確認画面が表示されますので、[OK]を押します。

カメラで、手順 (5) 以降を行います。

(5) ファームウェアを変更します。

screen

カメラの液晶モニターに左の画面が表示されます。

screen

<SET>ボタンを押すと確認画面になるので、変更するファームウェアの表示を確認したら、十字キーを押して [OK] を選び、 <SET> ボタンを押すと、ファームウェアの変更を開始します。

screen

ファームウェア変更中は、液晶モニターに左の画面が表示されます。

(6) ファームウェアの変更を終了します。

screen

変更が終わると、液晶モニターに次の内容が表示されます。

<SET>ボタンを押すと、ファームウェアの変更を終了します。

以上で、ファームウェアの変更作業は完了です。

ファームウェアのアップデート作業が完了しましたら、カメラの電源スイッチを<OFF>にし、必ず2秒以上電池を取り出してください。これにより、新しいファームウェアがカメラに反映されます。

ファームウェアの変更に使用した SD カードは、変更作業が完了したら初期化してください。

ファームウェア変更中にエラーが表示された場合
screen

万が一、ファームウェア変更中に、この画面が表示された場合は、電池を抜いて、電池の容量やSDカードのファームウェア変更ファイルに問題が無いかご確認ください。

問題なければ再度変更操作を繰り返してください。

ご不明な点などございましたら、弊社「お客様相談センター」または「修理受付窓口」にご相談ください。

ソフトウェア使用許諾契約書

この契約は、お客様とキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間の契約であって、キヤノンのデジタルカメラ製品「EOS Kiss F」中のファームウェア用のバージョンアップソフトウェア(以下「許諾ソフトウェア」といいます。)をキヤノンがお客様に提供するにあたっての条件を規定するものです。この契約の最下部にある『同意する』のボタンをクリックすることをもって、お客様はこの契約に同意したことになります。お客様がこの契約に同意できない場合には、ダウンロードを開始しないでください。この場合、お客様は「許諾ソフトウェア」を使用することができません。

1.使用許諾

  1. お客様は、「許諾ソフトウェア」をお客様が所有するキヤノンのデジタルカメラ製品「EOS Kiss F」に、直接または他の媒体(例 SDカード 等)を経由してインストールし、かかるデジタルカメラ製品において使用することができます。
  2. お客様は、本契約で明示的に規定される場合を除き、「許諾ソフトウェア」を、再使用許諾、販売、頒布、賃貸、リース、貸与もしくは譲渡し、または、複製、翻訳、翻案もしくは他のプログラム言語に書き換えてはなりません。お客様はまた、「許諾ソフトウェア」の全部または一部を修正、改変、逆アセンブル、逆コンパイルまたはリバース・エンジニアリング等してはならず、また第三者にこのような行為をさせてはなりません。
  3. お客様は、「許諾ソフトウェア」に含まれるキヤノンの著作権表示を修正、除去または消去してはなりません。
  4. 本契約に明示的に定める場合を除き、キヤノンは「許諾ソフトウェア」に関するキヤノンの知的財産権のいかなる権利もお客様に付与または許諾するものでもありません。

2.所有権

「許諾ソフトウェア」は、著作権により保護され、キヤノンにより所有されています。お客様は、キヤノンが、本契約に基づきまたはその他の手段により「許諾ソフトウェア」に係る所有権および知的財産権をお客様に譲渡するものではなく、また、キヤノンがかかる権利を保持するものであることを、ここに同意するものとします。

3.輸出制限

お客様は、該当国のすべての適用可能な輸出管理法規や規則に従うものとし、また、かかる法規や規則に違反して「許諾ソフトウェア」をいかなる国へ直接もしくは間接に輸出もしくは再輸出しないことに同意するものとします。

4.サポートおよびアップデート

キヤノン、キヤノンの子会社、それらの販売代理店および販売店は、「許諾ソフトウェア」のメンテナンスおよびお客様による「許諾ソフトウェア」の使用を支援することについて、いかなる責任も負うものではありません。また、「許諾ソフトウェア」のアップデート、バグの修正またはサポートを行う義務もありません。

5.保証の否認・免責

  1. 「許諾ソフトウェア」は、『現状有姿(AS-IS)』の状態で使用許諾されます。キヤノン、キヤノンの子会社、それらの販売代理店および販売店、並びに、その他「許諾ソフトウェア」の取扱者および頒布者は、「許諾ソフトウェア」に関して、商品性および特定の目的への適合性の保証を含め、いかなる保証も、明示たると黙示たるとを問わず一切しないものとします。
  2. キヤノン、キヤノンの子会社、それらの販売代理店および販売店、並びに、その他「許諾ソフトウェア」の取扱者および頒布者は、「許諾ソフトウェア」の使用または使用不能から生ずるいかなる損害(逸失利益およびその他の派生的または付随的な損害を含むがこれらに限定されない)についても一切責任を負わないものとします。たとえ、キヤノン、キヤノンの子会社、それらの販売代理店および販売店がかかる損害の可能性について知らされていた場合でも同様です。
  3. キヤノン、キヤノンの子会社、それらの販売代理店および販売店、並びに、その他「許諾ソフトウェア」の取扱者および頒布者は、「許諾ソフトウェア」の使用に起因または関連してお客様と第三者との間に生じるいかなる紛争についても、一切責任を負わないものとします。

6.契約期間

  1. 本契約は、お客様が、『同意する』のボタンをクリックした時点で発効し、下記(2)または(3)により終了されるまで有効に存続します。
  2. お客様は、お客様が所有するキヤノンのデジタルカメラ製品「EOS Kiss F」にインストールされた「許諾ソフトウェア」を消去することにより、本契約を終了させることができます。
  3. お客様が本契約のいずれかの条項に違反した場合、本契約は直ちに終了します。
  4. お客様は、上記(3) による本契約の終了後直ちにすべての「許諾ソフトウェア」を消去するものとします。

7.分離可能性

本契約のいかなる条項が無効となった場合でも、本契約のそれ以外の部分は効力を有するものとします。

8.U.S. GOVERNMENT RESTRICTED RIGHTS NOTICE:

The Software is a 'commercial item,' as that term is defined at 48 C.F.R. 2.101 (Oct 1995), consisting of "commercial computer software" and 'commercial computer software documentation,' as such terms are used in 48 C.F.R. 12.212 (Sept 1995). Consistent with 48 C.F.R. 12.212 and 48 C.F.R. 227.7202-1 through 227.72024 (June 1995), all U.S. Government End Users shall acquire the Software with only those rights set forth herein. Manufacturer is Canon Inc./30-2, Shimomaruko 3-chome, Ohta-ku, Tokyo 146-8501, Japan.
本条において、'Software'という語は、本契約における「許諾ソフトウェア」を意味するものとします。

9. 一般条項

『同意する』をクリックすることにより、お客様は、お客様が本契約を読み、理解し、且つ本契約の条件に拘束されることに合意したことになります。お客様は、本契約が、本契約に規定されるすべての事項についての、キヤノンとお客様の間に事前に存在する口頭または書面による一切の合意に優先する、お客様とキヤノンとの契約の完全且つ唯一の表明であることに同意するものとします。キヤノンの代表者が署名した書面によってキヤノンがその明確な同意を与えない限り、本契約の条項のいかなる変更も効力を有しないものとします。

以上

キヤノン株式会社