ファームウェア変更内容

このファームウェアの変更(Version 1.0.6)は、以下の変更・修正を盛り込んでおります。

  1. 撮影画像のExif情報に記録されるレンズ名称を追加しました。
  2. Digital Photo Professional Ver.3.2 のレンズ収差補正機能の対応レンズを追加しました。

今回ご案内のファームウェアVersion 1.0.6は、Version 1.0.5までのファームウェアを搭載したカメラが対象となります。カメラのファームウェアがすでにVersion 1.0.6の場合には、ファームウェアの変更を行う必要はありません。

ファームウェアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。

ファームウェア変更に関するご注意

ファームウェアの変更中にカメラの電源が切れると、カメラの電源が入らなくなり、撮影できなくなります。

  • カメラの電源にはフル充電した専用バッテリーパック、または、 AC アダプターキット ACK-E2 を使用してください。
  • ファームウェアの変更中は、絶対にカメラの電源スイッチを <OFF> にしないでください。家庭用電源を使用する場合は、停電に十分ご注意ください。
  • また、ファームウェア変更中は、 CF カードスロットカバーを開けないでください。

また、ファームウェア変更中は、ボタン、ダイヤル、スイッチなどの操作を行わないでください。

ファームウェア Q&A

 

 

ファームウェア変更のための準備

このページの末尾からファームウェア変更手順書( PDF ファイル)をダウンロードし、ファームウェアの変更作業に入る前に十分ご確認いただきますようお願い申し上げます。

ファームウェア変更手順

以下の説明の中で、X.X.Xやxxxは、現在のファームウェアのバージョン名、あるいはこれから変更するファームウェアのバージョン名を表します。

(1) ファームウェアの変更に使用する CF カードを初期化します。

card insert > power on > rotate dial
  • 大切なファイルが CF カードの中に残っていないかを、十分ご確認ください。 カメラに CF カードを入れて、カメラの電源スイッチを <ON> にします。
  • <MENU> ボタンを押します。
  • サブ電子ダイヤルを回して、 [CF カード初期化] を選び、 <SET> ボタンを押します。
  • サブ電子ダイヤルを回して、[OK]を選択し、< SET >ボタンを押します。
  • カメラの電源スイッチを <OFF> にし、 カメラからCF カードを取り出します。

(2) ホームページからファームウェア変更ファイルをダウンロードします。

このページの末尾から、圧縮された自己解凍形式ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍し、ファームウェア変更ファイルを生成します。(*1)

ファームウェア変更ファイル
ファイル名: 30d00106.fir
ファイル容量: 4,737,149bytes

ファームウェア変更ファイルのファイル容量を確認します。(*2)
ファイル容量が相違する場合は、ファームウェア変更ファイルをダウンロードし直してください。

(*1)ダウンロードしたファイルの解凍方法

Windowsの場合

ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、下の画面が表示されます。

dialog

[OK] をクリックすると、ダウンロードしたファイルが解凍され、ファームウェア変更ファイルが生成されます。

Macintosh の場合

ダウンロードしたファイルは、自動的に解凍され、ファームウェア変更ファイルが生成されます。
自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。

(*2)ファイル容量の確認方法

Windowsの場合

ファームウェア変更ファイルのアイコンを右クリック、[ プロパティ ] を選択します。

Macintosh の場合

ファームウェア変更ファイルのアイコンを選択したあと、 [ ファイル ] メニューの [ 情報をみる ] を選択します。

CF カードリーダーをご利用の場合は (3-1) 以降の手順を、CF カードリーダーをご利用にならない場合は (4-1) 以降の手順を行います。

(3-1) ファームウェア変更ファイルを CF カードにコピーします。

カメラであらかじめ初期化した CF カードを、カードリーダーに挿入します。
ファームウェア変更ファイルを、 CF カードを開いたすぐの場所(ルートディレクトリ上)にコピーします。
CF カードをカードリーダーから取り出します。

※ CF カードをカードリーダーから取り出す際は、パソコン、あるいはカードリーダーの取扱説明書に従って行ってください。
※ CF カードのフォルダ内にコピーすると、カメラがファームウェア変更ファイルを見つけられません。

(3-2) ファームウェアの変更を開始します。

カメラのモードダイヤルを回転し、< P >モードなどの "クリエイティブな応用撮影ゾーン" に設定します。

card insert > power on

ファームウェア変更ファイルが入った CF カードをカメラにセットします。

カメラの電源スイッチを <ON> にし、< MENU >ボタンを押してメニュー項目を表示します。

Screen Shot

サブ電子ダイヤルを回して、セットアップ系(黄)メニューの最後にある [ ファームウェア Ver.x.x.x] を選び、 <SET> ボタンを押します。

Screen Shot

ファームウェアのアップデート画面が表示されます。

サブ電子ダイヤルを回して、[OK]を選択し、< SET >ボタンを押します。

手順 (5) 以降を行ってください。

※ 液晶モニターに、ファームウェアアップデートの画面が表示されない場合は、 CF カードにファームウェア変更ファ イルが正常にコピーされていません。もう一度 手順(1) からやり直してください。

(4-1) カメラの [ 通信設定 ] を [ 印刷 / PC ]にします。

カメラの電源スイッチを <ON> にし、< MENU >ボタンを押してメニュー項目を表示します。
サブ電子ダイヤルを回して、 [ 通信設定 ] を選び、 <SET> ボタンを押します。
サブ電子ダイヤルを回して、 [ 印刷 / PC ] を選び、 <SET> ボタンを押します。
カメラの電源スイッチを <OFF> にします。

(4-2) カメラとコンピューターを接続します。

カメラのモードダイヤルを回転し、< P >モードなどの「クリエイティブな応用撮影ゾーン」に設定します。
カメラに、カメラであらかじめ初期化した CF カードを挿入します。
USB ケーブルでカメラとコンピューターを接続し、カメラの電源スイッチを <ON> にしてください。

(4-3) ファームウェアの変更を開始します。

コンピューターで、EOS Utility を起動します。

Screen Shot

EOS Uility の画面で、 [カメラの設定 / リモート撮影] ボタンを押します。

[Button] を押し、表示された画面の [ファームウェア Ver. X.X.X] を押します。

Screen Shot ファームウェアアップデート画面が表示されますので、[OK] を押します。

ファイルの選択画面が表示されますので、ファームウェア変更ファイルを選択し、 [開く] を押します。

Screen Shot

コンピューターにバージョン確認画面が表示されます。

[はい]を選択します。

Screen Shot 確認画面が表示されますので、 [OK] を押します。

カメラで、手順 (5) 以降を行います。

(5) ファームウェアを変更します。

Screen Shot

確認画面が表示されますので、 [OK] を押します。

変更するファームウェアの表示を確認したら、サブ電子ダイヤルを回して [OK] を選び、 <SET> ボタンを押すと、ファームウェアの変更を開始します。

Screen Shot ファームウェア変更中は、液晶モニターに左の画面が表示されます。

(6) ファームウェアの変更を終了します。

Screen Shot

変更が終わると、液晶モニターに次の内容が表示されます。

< SET >ボタンを押すと、ファームウェアの変更を終了します。

Screen Shot

液晶モニターに左の画面がされますので、電源スイッチを <OFF> にし、電池を取り出してください。

以上で、ファームウェアの変更作業は完了です。

ファームウェアのアップデート作業が完了しましたら、カメラの電源スイッチを <OFF> にし、必ず2秒以上電池を取り出してください。これにより、新しいファームウェアがカメラに反映されます。

ファームウェアの変更に使用した CF カードは、変更作業が完了したら初期化してください。

ファームウェア変更中にエラーが表示された場合

Screen Shot

万が一、ファームウェア変更中にこの画面が表示された場合は、< SET >ボタンを押して、再度変更操作を繰り返してください。

それでも変更できない場合は、カメラ に同梱の印刷物に記載してあります、「修理サービス相談窓口」にご相談ください。

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