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ネイサン・チェン※2017/3/23更新

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今季のプログラム

スポーツライター 野口美恵's EYE

ISU グランプリファイナル 2016

今季はGPシリーズに入る前の初戦から、フリーで「4回転ジャンプ4種類5本」に挑戦し、関係者の間で話題になった、アメリカの若き17歳のネイサン・チェン。ジャンプの才能に加え、演技力にはジュニア時代から定評があり、次世代を担う選手として注目を浴びています。

まず圧倒的なのはジャンプの能力。4回転トウループ、4回転サルコウ、4回転フリップ、4回転ルッツの4種類を跳ぶことができる世界唯一の選手です。特にフリップとルッツは、3回転でも跳び分けに苦労する選手が多いなかで、両方の4回転を跳ぶというのは前代未聞の出来事でした。

すでに11月のフランス杯では、4回転フリップとルッツを成功。また昨季の時点でサルコウとトウループも成功させています。あとは「4回転4種類5本」を揃って成功させる瞬間が待ち焦がれています。

NHK杯では、4回転フリップと4回転トウループを成功。
「憧れの羽生結弦選手と一緒に練習をし、試合をしたことで、すごく刺激を受けました。4回転すべて着氷することはできませんでしたが、僕の名前をアピールできたと思うでの良かったです」と語りました。

また表現面でも、クラシックバレエの基礎を生かした優雅な舞が魅力です。今季のショートはバレエ『海賊』、フリーはオペラのナンバーで『だったん人の踊り』。どちらも彼の、洗練された背中のラインやフリーレッグの足裁きが活かされたプログラムです。

昨季は、ジュニアGPファイナルで優勝し、ジュニアの世界トップを走っていたチェン。2016年1月の全米選手権は、シニアのお兄さん勢がいる中、3位と健闘し話題をさらいました。しかしそのエキシビションの練習中に股関節を痛め、世界ジュニア選手権を辞退。左股関節の手術を経て、今季あらためてシニアデビューと共に復帰を果たしました。

まだジャンプのミスが多いために演技構成点が伸びてきませんが、伸びしろの大きさは無限大。複数の4回転をきっちりと跳んだあかつきには、かつてない名演が生まれ、高い演技構成点を叩き出せることでしょう。秘めたる実力が爆発する日は近い天才児です。

ISU 四大陸フィギュアスケート選手権 2017

今季のスケート界での話題の的といえば、アメリカの若き17歳のネイサン・チェンです。2017年1月の全米選手権では、フリーで「4回転ジャンプ4種類5本」を成功させました。国内参考記録のため国際スケート連盟には認定されませんが、国際大会で決めれば世界初となる大技。シーズン後半の四大陸選手権、世界選手権での快挙に、王手を掛けたのです。しかもチェンは、ジャンプの才能に加え、演技力にはジュニア時代から定評があり、「4回転を複数種類も跳びながら、演技構成点も狙える」というニューエイジとしての注目も浴びています。

まず圧倒的なのはジャンプの能力。4回転トウループ、4回転サルコウ、4回転フリップ、4回転ルッツの4種類を跳ぶことができる世界唯一の選手です。特にフリップとルッツは、3回転でも跳び分けに苦労する選手が多いなかで、両方の4回転を跳ぶことに、挑戦しようと考える選手すらいない高度な技術です。

これまでの試合では、昨季の時点でサルコウとトウループを成功。今季11月のフランス杯では、4回転フリップとルッツを成功。そしてNHK杯では、4回転フリップと4回転トウループを成功させ、「憧れの羽生結弦選手と一緒に練習をし、試合をしたことですごく刺激を受けました」とチェン。モチベーションを刺激されたこともあり、1月の全米選手権で「4種類5本」の快挙となったのです。

また表現面でも、クラシックバレエの基礎を活かした優雅な舞が魅力です。今季のショートはバレエ『海賊』、フリーはオペラのナンバーで『だったん人の踊り』。どちらも彼の、洗練された背中のラインやフリーレッグの足裁きが活かされたプログラムです。

昨季は、ジュニアGPファイナルで優勝し、ジュニアの世界トップを走っていたチェン。2016年1月の全米選手権は、シニアのお兄さん勢がいる中、3位と健闘し話題をさらいました。しかしそのエキシビションの練習中に股関節を痛め、世界ジュニア選手権を辞退。左股関節の手術を経て、今季あらためてシニアデビューと共に復帰を果たしました。

全米選手権での演技をすれば、世界の表彰台は確実。羽生結弦、ハビエル・フェルナンデスに次いで、世界3人目の300点超えも目の前です。秘めたる実力が、世界の舞台で爆発する日は近いことでしょう。

ISU 世界フィギュアスケート選手権 2017

今季のスケート界での話題の的といえば、アメリカの若き17歳のネイサン・チェンです。2月の四大陸選手権では、フリーで「4回転ジャンプ4種類5本」を成功させ、総合307.46点で史上3人目となる「300点超え」を達成。羽生結弦を抑えて優勝するという、大きな快挙を遂げたのです。

まず圧倒的なのはジャンプの能力。4回転トウループ、4回転サルコウ、4回転フリップ、4回転ルッツの4種類を跳ぶことができる世界唯一の選手です。特にフリップとルッツは、3回転でも跳び分けに苦労する選手が多いなかで、両方の4回転を跳ぶことに、挑戦しようと考える選手すらいない高度な技術といえるでしょう。

昨季の時点では、4回転サルコウとトウループを成功。今季11月のフランス杯では、4回転フリップとルッツを成功。そしてNHK杯では、4回転フリップと4回転トウループを成功させ、「憧れの羽生結弦選手と一緒に練習をし、試合をしたことですごく刺激を受けました」とチェン。するとモチベーションが上がった1月の全米選手権、そして四大陸選手権で「フリーで4種類5本」を成功させたのです。

また表現面でも、クラシックバレエの基礎を活かした優雅な舞が魅力です。今季のショートはバレエ『海賊』、フリーはオペラのナンバーで『だったん人の踊り』。どちらも彼の、洗練された背中のラインやフリーレッグの足裁きが活かされたプログラムです。

来季の五輪メダリスト候補として、一気に浮上してきたチェン。世界選手権でも、フリーでの「4回転5本」を成功させ、その実力を世界に示して欲しいものです。

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