技術系社員紹介

中島 綾
経営工学系 事業企画
中島 綾 ナカシマ アヤ
イメージコミュニケーション事業本部
2000年入社

販売と生産の現場をつなぐ

キヤノンには、一眼レフカメラに装着する交換レンズが約60種類あります。この交換レンズの販売数量の見通しの作成や、生産計画の立案・調整などが私の主な業務で、日々、世界各国の販売会社や生産工場の人たちとともに仕事を進めています。最適な生産計画を立案するためには、生産から販売に至るサプライチェーンの状況を常に把握し、販売側が過剰な在庫を抱えず、かつ必要な在庫がそろっている状況になるよう、生産をコントロールする必要があります。世界経済が不安定な中で、販売(売上・利益)の最大化と在庫の適正化のバランスを図ることの難しさを日々、感じています。一方で、キヤノンの製品を世界中のお客さまに届けるために欠かせない仕事ですので、非常にやりがいを感じています。

いきいきと話す先輩の姿を見て、キヤノンを志望

就職活動中、キヤノンで働いている大学の先輩に話を聞くことができました。会社の方針、職場の雰囲気、任されている仕事など、非常にいきいきと話をしてくれて、自分もそうした人たちと一緒に仕事をしたいと思いました。私が生まれた頃から、祖父がキヤノンの一眼レフカメラで私の写真をたくさん撮ってくれていて、キヤノンという会社にもともと愛着がありましたが、そうした商品を生み出す会社の社員に魅力を感じてキヤノンを志望しました。

苦手な英語でも、伝えたい気持ちがあれば

仕事をする上で、時には辛いこともあります。たとえば、シンガポールに海外出張をして、初めて英語でプレゼンをしたときはとても緊張しました。プレゼン、英語ともに苦手な私が、果たして伝えたいことを伝えることができるのか。事前に何度も練習をし、ついに迎えた本番。たどたどしくも必死にプレゼンをしたら、相手はその気持ちを汲みとってくれたのか、その提案を前向きに受け止めてくれました。決して上手なプレゼンではなかったのですが、気持ちが伝わったことが何よりうれしく、達成感を感じました。当時プレゼンをした相手とは、今でも連絡を取り合って一緒に仕事を進めています。

お客さまに近い立場で、キヤノンの魅力を伝えたい

これまでは、生産(ものづくり)に近い部署で仕事をしてきたので、今後は、よりお客さまに近い販売会社で仕事をしてみたいです。国や人種に関係なく、きれいな写真を撮る、撮られるというのは喜びを感じることだと思います。最近は携帯電話でもきれいな写真を撮ることができるようになっていますが、やはりキヤノンのカメラ、レンズでないと撮れない写真がありますので、そのキヤノン製品の魅力を多くの人たちに伝えていきたいと思っています。キヤノンには、意欲があれば、夢を実現できる風土があると思います。日本の製造業が危機だと言われている今だからこそ、日本のメーカーであるキヤノンの魅力ある製品を世界中に届けていきたいと思います。

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