技術系社員紹介

永井 靖人
調達エンジニア
永井 靖人 ナガイ ヤスヒト
調達本部
2007年入社

世界中の人が喜ぶものづくりに憧れて

私は子どもの頃から、次々に新しい機能を生み出し生活を豊かにする電化製品に興味があり、将来は「世界中の人々に喜んでもらえるものづくりに携わりたい」という夢がありました。学生時代に、家電量販店でカメラやプリンターの販売のアルバイトをしていましたが、多くのお客さまがキヤノンの製品を手に取られ、その技術力に満足される姿を目の当たりにし、自分もキヤノンのものづくりの一翼を担いたいと思いました。また、将来的には日本に留まらず海外にも自分の活躍の場を広げたいという想いから、グローバルに製造拠点を構えるキヤノンへの入社を決めました。

技術的な視点が大いに生かせる調達

私は、入社以来調達本部の本社スタッフとしてキヤノングループ全体における調達戦略を策定し、実際にお取引先との交渉を行っています。 入社してから6年間は、プラスチックや薄鋼板の担当として、安定的かつ低コストで調達するための戦略策定と価格交渉を行ってきました。入社数年で何百億円もの価格交渉を任され責任やプレッシャーも大きかったですが、大きな成果が生み出せたときは会社の利益に貢献できたという達成感とやりがいを感じることができました。しかし、単に価格を決めるだけの方法では限界があります。構成原料や製造プロセスまで踏み込んだコストの分析や、部材の仕様を見直すことでの提案を行うなど、大学で学んだ技術的な知識や視点が大いに役立っています。私のミッションは、常にアンテナを張り、業界動向やお取引先の情報を収集し、品質や価格競争力に優れる新規のお取引先を開拓することや、新たな技術を導入することです。さらに、中長期的に戦略パートナーとして協力関係を構築し、他社には成し得ない材料調達を行うことも重要なミッションとなっています。こうしたミッションを担う調達部門では、Win-Winの結果に導く提案力や、お取引先との調整内容を社内に展開するための調整力などのビジネススキルが求められ、幅広い経験や知識を身につけることができます。

何でも調達できるバイヤーが目標

入社以来、私は「何でも調達できるバイヤー」を目標に掲げて業務に邁進し、現在ではキヤノングループ全社で調達している電気・電子部品に関して、各部品やお取引先ごとに調達手法の分析や戦略策定を行っています。電気・電子部品に関する専門知識を勉強しながらなので苦労する部分もありますが、新しい領域にも臆することなく持ち前のチャレンジ精神で日々業務を楽しみながら、目標達成に向けて一歩ずつ前進しています。キヤノンには、多くの海外拠点があります。私は近い将来海外拠点に赴任し、工場の立ち上げや新規のお取引先の開拓に挑戦するとともに、お取引先や地域の発展にも貢献したいと考えています。さらには、文化や考え方の違いを超えてキヤノンの素晴らしい企業文化や考え方を共有することもできればと考えています。

「さらなる発展を遂げるキヤノン」を一緒に創り上げていきましょう

私は、技術系社員は研究開発や設計・生産部門へ配属されると思い込んでいたため、何の知識も持ちえない調達部門への配属となり、正直不安な気持ちでいっぱいでした。しかしながら、キヤノンには、失敗を恐れ何もしないことよりも、失敗を恐れず新しいことをやってみようという風土、若手であっても挑戦する者にチャンスを与えるという風土がありました。この点は私にとって大きな魅力でした。自分の専門分野や得意分野にとらわれず、新たな領域にも臆することなく挑戦し成長し続けたいと考えている人と一緒に仕事ができることを楽しみにしています。「さらなる発展を遂げるキヤノン」を一緒に創り上げていきましょう。

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