事務系社員紹介

林 達也
調達
林 達也 ハヤシ タツヤ
調達本部
2004年入社

信頼してもらったという実感がうれしい

宇都宮工場の調達部門に所属しています。宇都宮工場は一眼レフカメラの交換用レンズやプロジェクターを生産しており、調達部門はそれらの部品材料や加工をお取引先に委託し、購入します。宇都宮の調達で扱う部品点数は2万点以上になります。入社後の3年間はお取引先との調整や交渉を行うバイヤー業務を担当しました。製品価格を少しでもお客さまが求めやすいようにするためには、部品の一つひとつの価格を1円単位、ときには銭の単位で安くしてもらう必要があります。しかし、お取引先の努力にも限界があるので、お互いぎりぎりのところでの折衝になります。無理なお願いでも、お取引先の担当の方が自分を信頼し了解してくれたという確かな実感があったときは、やはりうれしいですね。調達における最大のミスは、部品が納入されず生産ラインが止まってしまうこと。たった一つの小さな部品が欠けただけで、製品は完成しません。私にも経験がありますが、そのときは、多くの人の努力の成果である部品を確実に調達し、納入してもらうことの大切さを痛感しました。

調達業務の新しい仕組みづくりに取り組む

バイヤーを経験した後は、調達業務の仕組みの構築、維持という仕事をしています。新しい調達業務の仕組みを導入したり、調達が法律や規程に従って正しく行われているかをチェックする仕事です。例えば、2万点以上の部品を効率的に発注し、確実に納入してもらうためのシステムづくりをしています。一つの仕組みを導入するということは、その業務に携わる多くの人たちに影響を及ぼします。ですから、仕事を進める上ではできるだけ多くの関係者とのコミュニケーションを図り、みんなが「良い」と思える仕組みにすることを心がけています。新しい仕組みの導入後に、「以前より成果があがった、効率的になった」などといった反響があると、大きな達成感がありますね。発注を忘れないような仕組みづくりにも取り組んでいます。これも、バイヤーの経験を生かしての取り組みと言えるかもしれません。(笑)

調達のプロフェッショナルとして海外へ

入社当初は大学で学んだ知識を生かせる生産管理部門を希望していましたが、配属されたのは調達部門。初めはどんなことをするのかもわからず不安でした。しかし、調達部門で対外的な窓口となり、さまざまなお取引先と出会ったことは社会人としての成長のためによい経験となりました。今ではこの調達の仕事にやりがいを感じ、忙しいながらも楽しんで業務にあたっています。まずは現在の仕事をとことん突き詰めて、調達のプロフェッショナルになりたいと思っています。そして、今の職場で培ったことを生かし海外の拠点で活躍することを、次の目標にしています。海外にいけば、お取引先との折衝だけではなく、生産管理や経理を含め工場運営のためのさまざまな仕事をしていかなければならないと思います。そのためにも、今は視野を広くもって、多くのことを吸収しておかなければと思っています。

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