ロゴの変遷
最初の「Canon」のロゴは、1935年に当時の社内の広告宣伝担当者によりデザインされました。「C」の文字の先端が内側に折れ、シャープに尖っている独特な形は、当時からのデザインであり、また欧米の書体には無いスタイルでした。設立当初から世界を視野に、グローバルな視点を持ち続けてきたキヤノン、そのロゴデザインは、キヤノンの独創性と進取の気性を表しています。
その後「Canon」ブランドのもと、次々とカメラ製品の開発、生産、販売を続け、1947年には社名をキヤノンカメラ株式会社に変更して、社名とブランド名を統一しました。しかし当時はまだキヤノンロゴのデザインは一つではありませんでした。そこで1953年に第一次統一キヤノンロゴを制定。次いで1956年、当初からの特徴を引き継ぎ、現在のキヤノンロゴが生まれました。 以来、キヤノンは、約半世紀以上の間変わる事無く、この独創的なキヤノンロゴを世界中で使用しています。
| 1934年 | ![]() |
"Kwanon"試作時の彫刻文字 (実際の市場にはでなかった) |
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| 1935年 | 商標登録されたキヤノンロゴ。造形上の強い個性がすでに考慮されていた。 | |
| 1953年 | ロゴの統一。全体のバランスがとられ洗練された印象となる。 | |
| 1956年 | 細部のデザインに慎重な検討が重ねられ、現在のロゴとなる。 |


